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長野県北信地区農業視察
長野県北信地区の農産物は、りんご(ふじ)、ぶどう(巨峰)など果物が代表格!
もちろん気候や地理的な条件から、様々な農産物が作られていました。
しかし、現地農家の抱える問題はやはり後継者不足、従事者の高齢化等、日本の農業問題を同じように抱えていました。

近年それに加えて、気候の問題も出てきたようです。
今年もこの8月の気温は日中は、30度以上! 東京と気温が変わりません!
本来、朝と夜は気温が下がってその温度差が作物にとって有利でもあったようですが?
近年、異常気象ともいえる気候の変化が、農業にも悪影響を与えているようです。
昔ながらの、特産物の味が変化してきていることも気候の影響があるようです。

本来、長野県といえば当然夏は涼しく、冬は豪雪のイメージがありましたが。
だんだんと温暖化の影響を受けて変化しているようです。
また、長野県だけでは無く日本の農業全体に影響していることは間違いないようです。

プチ農園では、こんな現地の視察も行いながら今後の活動に役立てていきたいと考えています。

現在、北海道農業体験の第2陣が現地で農業真っ最中です!
来月には報告できると思います!
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